簡単な操作性を実現。多彩で効果的な最新治療が、この1台で行えます。 ◇立体動態波®モード[立体動態波®刺激療法]3次元で干渉した中周波が患部を刺激。周波の浸透している範囲で電極間に刺激を与えることで、細胞面が刺激され鎮痛などの効果を発揮します。また、深部刺激に適しており、関節内への治療も行えます。さらに、TP NAVIによる簡単な切り替え操作で、体内深部から表面細胞へと刺激装置を移動させる治療が可能です。
超音波治療の効果・安全性に重要な、プローブのBNR(ビーム不均等率)とERA(有効放射面積)において、レベルの高い精度を実現。US-730は浅部を治療する3MHzに対応しています。 ●患部を立体的に直接温める、立体加温効果。 超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めます。 ●1秒間に数百万回の、高速度ミクロマッサージ作用。 超音波が体の深部に進むにつれて高速の振動が縦に伝わり、1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージ効果を発揮。 手技によるマッサージの数倍の圧力を、深部に直接与えることができます。
低い周波数刺激の特性である"持続性"と、"表面"の運動点への刺激。 高い周波数刺激の "即効性"と、"深部"の運動点への刺激。 "力強い"刺激感を生むタイダル波 "心地よい"刺激のウエーブ波 これらの相反する要素を融合させた電気刺激が、これまでの治療器の概念を打ち破りました。 治療部位の表面から深部まで、リズミカルに次から次へ押し寄せる刺激が血流を増やし、疼痛緩和効果が期待できます。 また、1個の2極複合導子による局所治療から、8極の導子で広範囲に変化する刺激感が得られます。
ホットパックで治療すると、温熱が皮膚内の静脈路を拡張し血流が増し、皮膚・皮膚組織、その下の筋組織へと温熱が伝わり、各組織への栄養分、抗体、白血球、酸素などの補給が促進されます。 ホットリズミーは、これまでの単調な温熱治療を改善するために、パック内に小型モータを内蔵した「リズミーパック」で温熱リズムを加えることにより、ホットパック治療に快い感覚をプラスしました。
マイクロ波を患部に当てることで血流の増加や温熱効果を期待できます。 照射部は標準型とワイドタイプの2種類を持つため、症状に応じて選ぶことができます。 変形性関節症、捻挫、坐骨神経痛、筋肉痛、関節リウマチ、神経痛、神経炎、五十肩に効果があります。
血液とリンパ液の効率的な流れを促進させ、空気圧を利用して下肢のマッサージを行う治療器です。痛みやむくみからくる足の疲れや緊張をやわらげてくれます。 ”ぎゅっ”と締め付けられた後に空気が抜けるときの快感が患者様に好評です!